AI同士で仕事を渡す
書く役とレビュー役を、通るまで往復させます。終わったら Slack に知らせます。 何回まで渡し続けるかの上限は、自分で決められます。

Claude Code、Codex、ローカルLLMなど多彩なAIに対応。PCからもスマホからも操作でき、複数のワークツリーでエージェントを同時に動かして、開発を並行して進められます。ワークツリーは手元のPCだけでなく、クラウドのVMにも作れます。
※モバイル利用時はTailscale(無料)のセットアップが必要です。
※クラウド実行環境としてE2Bをサポートしています。
Claude Code・Codex・Gemini・Aider・Ollama・DeepSeek・Qwen。SSH 越しの素のシェルでも動きます
ターミナルのAIを1体動かすのは簡単です。4体になると途端に破綻します。
ウィンドウはAIの数だけ増えます。止まっている1つを探して Alt+Tab を繰り返し、出てきた 結果は手でコピペして回るはめになります。10分前に答え終えたAIは、そのまま放置されます。 こちらが画面を見に行くまで、終わったことに気づけません。
SHIKISHA-TERM は画面を読んで教えます。どのタブにも「処理中」「完了」 「確認待ち」のどれかが出ます。判定に使うのは、そのツールが実際に画面へ出した文字 だけです。特定の会社のAPIに頼らないので、どのコマンドラインツールでも同じように動きます。
Ctrl+B 0 を押すと、同じ4体が一覧になります。1体ずつが機械にかけている負荷と、どれだけ
黙っているかが並びます。
どれが待っているか分かっても、まだ半分です。あとの半分は、自分が運び屋をやめること。
「これが終わったら結果をレビュー用のタブへ」。一度そう決めておけば、あとは受け渡しが 自動で起きます。決め方は Lua で書いてもいいですし、普通の言葉で説明して、すでにタブに 入れてあるAIに書かせても構いません。
AI同士で仕事を渡す
書く役とレビュー役を、通るまで往復させます。終わったら Slack に知らせます。 何回まで渡し続けるかの上限は、自分で決められます。
同じ問いを、4体に投げる
Claude・Codex・Gemini・DeepSeek に同じ問いについて議論させ、審判役にまとめさせます。 やり取りは丸ごと読める記録として残ります。
ちゃんと止まるブレーキ
非常停止、タブ単位の入力ロック、連鎖の上限。自動化がファイルやネットワークに 触れるのは、許可したときだけです。
本物のターミナル
SSH、Docker、WSL、踏み台、鍵ファイル、ポート転送、セッションログ、古い文字コード、 IME入力、マウス。特定のツールに皮をかぶせただけのものではありません。
自分がどこにいるか分かっていないAIは、平気で別のプロジェクトを書き換えます。
タブは作業フォルダごとにまとまります。設定画面から git の worktree を作れるので、 ブランチに専用のフォルダを持たせられます。2体が1つの作業コピーを取り合って互いの編集を 上書きすることがなくなり、セッションの履歴も作業した場所に残ります。フォルダがこのPCに 無いタブは、黙って別の場所で開いたりせず、無いと言って止まります。
gitパネルは、端末と同じ場所に開きます。ステージはファイル単位ではなく、差分の一部だけ を選べます。同じパネルの裏側は履歴です。コミットメッセージは自分で書いても、AIに書かせても 構いません。コンフリクトはAIに解きほぐさせて、判断だけ人間がします。
電車の中でも、カフェでも、寝床からでも、どのタブが何をしているかが見えて、指示も送れます。 QRコードを1枚読むだけです。外出先で「確認待ち」に気づいて、その場で一言返しておけば、 机に戻る頃には次の分が終わっています。
Tailscale 越しなら、画面が届く先は自分の端末だけです。経路は 暗号化されたままで、どこにいても使えます。
設定のしかた ── 同じWi-Fiの中だけなら、インストールするものはありません。
[e] を押します。設定画面はこのアプリの中に開くので、どのAIをどのフォルダで動かすかを
選びます。JSONを書く必要はありません。
要りません。すでにインストールしてログインしてあるコマンドラインツールを、契約中の サブスクのまま動かします。キーは保存もしませんし、要求もしません。
いいえ、それらを動かす側です。ログインも設定も履歴もそのままの場所に残ります。 明日新しいCLIが出たら、タブをそれに向ければ済みます。
いまのところ Windows だけです。土台にしているのは Windows の疑似コンソール(ConPTY) そのもので、複数のOSに共通の薄い層はかぶせていません。SSH・WSL・IME入力・古い文字コードが Windows で素直に動くのは、そのためでもあります。
既定では何も送りません。アカウントもなく、こちらのサーバーもありません。通信が起きるのは 自分で設定したときだけで、相手も自分で選んだ先だけです。キーを入れたAIの提供元、登録した Webhook、あるいは自分のスマホ。全部プライバシーポリシーに並べてあります。
ターミナルです。gitパネルもブラウザも付いていますが、AIが必要とするから付けただけで、 エディタになろうとしているわけではありません。
Store版は Microsoft が署名しているので警告が出ず、更新も自動です。ポータブル版は同じ ビルドを、何もインストールせずに使うものです(zip を展開して起動し、フォルダごと消せば 跡が残りません)。 ただし署名が無いぶん、Windows が初回に一度だけ警告を出します。「詳細情報」→「実行」で 進めてください。
展開した zip を初めて起動すると、Windows が「WindowsによってPCが保護されました」という 警告を表示します。SmartScreen です。何も知らされずに出ると正直かなり怖いので、先に書いて おきます。この警告が出るのが正常です。「詳細情報」→「実行」で進めてください。
出る理由は、zip にコード署名の証明書が付いていないからです。ファイルの中身に問題があるわけ ではありません。配布物はすべて、タグ付きコミットから公開の GitHub Actions がビルドしています。 ダウンロードの隣に SHA256 を置いてあるので、受け取ったファイルがビルドされたものと同じ かどうかは自分で確かめられます。
Microsoft が署名しているので、Store版ではこの警告は出ません。
zip からもこの警告を消すには、コード署名の証明書が要ります。 SignPath Foundation はオープンソースに証明書を無料で発行して います。ただしこういう実行ファイルには、自分たちの名前で証明書を出す前に 「a certain verifiable reputation(検証できる一定の評判)」 を求めています。GitHub では、 その評判がいちばん見える形がスターです。
この道具が役に立つなら、GitHub でスターを付けてください。 通りすがりの人でも1秒でできて、署名付きビルドにいちばん近づくのがスターです。次に zip を 落とす人のためにもなります。