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SHIKISHA-TERM

AIネイティブ時代に最適化された、無料の次世代のマルチタスク開発ターミナル

Claude Code、Codex、ローカルLLMなど多彩なAIに対応。PCからもスマホからも操作でき、複数のワークツリーでエージェントを同時に動かして、開発を並行して進められます。ワークツリーは手元のPCだけでなく、クラウドのVMにも作れます。

※モバイル利用時はTailscale(無料)のセットアップが必要です。
※クラウド実行環境としてE2Bをサポートしています。

Microsoft の署名付き
Store で配布しているので「WindowsによってPCが保護されました」は出ません。発行元は WIRED & ECO, K.K. で、Microsoft が確認しています。
アカウント不要・計測なし
利用状況は何も集めません。送り先になるサーバーも、こちらにはありません(プライバシーポリシー)。
MIT・全部読めます
ソースは GitHub にあります。
公開の場でビルド
配布物はタグ付きコミットから GitHub Actions が作ります。SHA256 も並べて公開しています。

Claude Code・Codex・Gemini・Aider・Ollama・DeepSeek・Qwen。SSH 越しの素のシェルでも動きます


AIが4体、ウィンドウが4つ。待っているのはどれか分からない

Section titled “AIが4体、ウィンドウが4つ。待っているのはどれか分からない”

ターミナルのAIを1体動かすのは簡単です。4体になると途端に破綻します。

ウィンドウはAIの数だけ増えます。止まっている1つを探して Alt+Tab を繰り返し、出てきた 結果は手でコピペして回るはめになります。10分前に答え終えたAIは、そのまま放置されます。 こちらが画面を見に行くまで、終わったことに気づけません。

SHIKISHA-TERM は画面を読んで教えます。どのタブにも「処理中」「完了」 「確認待ち」のどれかが出ます。判定に使うのは、そのツールが実際に画面へ出した文字 だけです。特定の会社のAPIに頼らないので、どのコマンドラインツールでも同じように動きます。

1つの窓を4分割し、Claude Code・Codex・Gemini・Aider が同じリポジトリについて同時に答えている画面

Ctrl+B 0 を押すと、同じ4体が一覧になります。1体ずつが機械にかけている負荷と、どれだけ 黙っているかが並びます。

SHIKISHA-TERM — 複数のAIを1つの窓に並べ、各行が処理中・完了・確認待ちのどれかを示している画面

本当に手が取られるのは、AI同士の受け渡し

Section titled “本当に手が取られるのは、AI同士の受け渡し”

どれが待っているか分かっても、まだ半分です。あとの半分は、自分が運び屋をやめること

「これが終わったら結果をレビュー用のタブへ」。一度そう決めておけば、あとは受け渡しが 自動で起きます。決め方は Lua で書いてもいいですし、普通の言葉で説明して、すでにタブに 入れてあるAIに書かせても構いません。

AI同士で仕事を渡す

書く役とレビュー役を、通るまで往復させます。終わったら Slack に知らせます。 何回まで渡し続けるかの上限は、自分で決められます。

同じ問いを、4体に投げる

Claude・Codex・Gemini・DeepSeek に同じ問いについて議論させ、審判役にまとめさせます。 やり取りは丸ごと読める記録として残ります。

ちゃんと止まるブレーキ

非常停止、タブ単位の入力ロック、連鎖の上限。自動化がファイルやネットワークに 触れるのは、許可したときだけです。

本物のターミナル

SSH、Docker、WSL、踏み台、鍵ファイル、ポート転送、セッションログ、古い文字コード、 IME入力、マウス。特定のツールに皮をかぶせただけのものではありません。

ブランチごとに、AIの持ち場を分ける

Section titled “ブランチごとに、AIの持ち場を分ける”

自分がどこにいるか分かっていないAIは、平気で別のプロジェクトを書き換えます。

タブは作業フォルダごとにまとまります。設定画面から git の worktree を作れるので、 ブランチに専用のフォルダを持たせられます。2体が1つの作業コピーを取り合って互いの編集を 上書きすることがなくなり、セッションの履歴も作業した場所に残ります。フォルダがこのPCに 無いタブは、黙って別の場所で開いたりせず、無いと言って止まります。

gitパネルは、端末と同じ場所に開きます。ステージはファイル単位ではなく、差分の一部だけ を選べます。同じパネルの裏側は履歴です。コミットメッセージは自分で書いても、AIに書かせても 構いません。コンフリクトはAIに解きほぐさせて、判断だけ人間がします

SHIKISHA-TERM の git パネル — ブランチ、次のコミットに入るファイル、一部だけ外せる差分、コミットメッセージを書かせるボタン

いつも机の前にいるわけではない

Section titled “いつも机の前にいるわけではない”

電車の中でも、カフェでも、寝床からでも、どのタブが何をしているかが見えて、指示も送れます。 QRコードを1枚読むだけです。外出先で「確認待ち」に気づいて、その場で一言返しておけば、 机に戻る頃には次の分が終わっています。

Tailscale 越しなら、画面が届く先は自分の端末だけです。経路は 暗号化されたままで、どこにいても使えます。

スマホで見る SHIKISHA-TERM — 複数のAIの状態が一覧で並び、処理中・完了・確認待ちが分かる

設定のしかた ── 同じWi-Fiの中だけなら、インストールするものはありません。


  1. Microsoft Store から入れますポータブル版を好きな場所に 展開しても構いません(USBメモリでも動きます)。
  2. 起動します。端末のタブが最初から1つ開いています。
  3. [e] を押します。設定画面はこのアプリの中に開くので、どのAIをどのフォルダで動かすかを 選びます。JSONを書く必要はありません。
SHIKISHA-TERM の設定画面 — タブごとの名前・コマンドやSSH接続先・作業フォルダ・自動化をフォームで設定でき、JSONを書く必要がない
APIキーは要りますか?

要りません。すでにインストールしてログインしてあるコマンドラインツールを、契約中の サブスクのまま動かします。キーは保存もしませんし、要求もしません。

Claude Code や Codex の代わりになるものですか?

いいえ、それらを動かす側です。ログインも設定も履歴もそのままの場所に残ります。 明日新しいCLIが出たら、タブをそれに向ければ済みます。

Windows だけですか?

いまのところ Windows だけです。土台にしているのは Windows の疑似コンソール(ConPTY) そのもので、複数のOSに共通の薄い層はかぶせていません。SSH・WSL・IME入力・古い文字コードが Windows で素直に動くのは、そのためでもあります。

どこかに何か送りますか?

既定では何も送りません。アカウントもなく、こちらのサーバーもありません。通信が起きるのは 自分で設定したときだけで、相手も自分で選んだ先だけです。キーを入れたAIの提供元、登録した Webhook、あるいは自分のスマホ。全部プライバシーポリシーに並べてあります。

ターミナルですか、IDEですか?

ターミナルです。gitパネルもブラウザも付いていますが、AIが必要とするから付けただけで、 エディタになろうとしているわけではありません。

Store版とポータブル版、どちらを選べば?

Store版は Microsoft が署名しているので警告が出ず、更新も自動です。ポータブル版は同じ ビルドを、何もインストールせずに使うものです(zip を展開して起動し、フォルダごと消せば 跡が残りません)。 ただし署名が無いぶん、Windows が初回に一度だけ警告を出します。「詳細情報」→「実行」で 進めてください。

zip に出る警告と、それを消す方法

Section titled “zip に出る警告と、それを消す方法”

展開した zip を初めて起動すると、Windows が「WindowsによってPCが保護されました」という 警告を表示します。SmartScreen です。何も知らされずに出ると正直かなり怖いので、先に書いて おきます。この警告が出るのが正常です。詳細情報」→「実行」で進めてください。

出る理由は、zip にコード署名の証明書が付いていないからです。ファイルの中身に問題があるわけ ではありません。配布物はすべて、タグ付きコミットから公開の GitHub Actions がビルドしています。 ダウンロードの隣に SHA256 を置いてあるので、受け取ったファイルがビルドされたものと同じ かどうかは自分で確かめられます。

Microsoft が署名しているので、Store版ではこの警告は出ません

zip からもこの警告を消すには、コード署名の証明書が要ります。 SignPath Foundation はオープンソースに証明書を無料で発行して います。ただしこういう実行ファイルには、自分たちの名前で証明書を出す前に 「a certain verifiable reputation(検証できる一定の評判)」 を求めています。GitHub では、 その評判がいちばん見える形がスターです。

この道具が役に立つなら、GitHub でスターを付けてください 通りすがりの人でも1秒でできて、署名付きビルドにいちばん近づくのがスターです。次に zip を 落とす人のためにもなります。


どれが待っているかを探すのも、AIとAIの間を往復するのも、もうやめる。

Microsoft Store から入手

無料・Windows 10/11・ポータブル版ソース

Store から入れた方も、GitHub のスターだけは 押していってください。zip の警告を消す証明書に、それが要ります。